■Index
1)場所を決める 通学や生活に便利なところを探そう
2)情報収集

希望をリストアップして、自分にぴったりの方法で探そう

3)アパート・マンションはこうやって探す アパート・マンション探しのポイント
4)学生会館はこうやって探す 学生会館探しと入館までの流れ
5)不動産用語集 知っておいた方が絶対にイイ!専門用語集
6)トラブル110番 起こってからでは遅い、トラブルとその回避法
7)引越し コンパクトがポイントです。
8)各種手続き いよいよ最後の仕上げ。でも忘れることなくやり遂げよう。


お金が絡むことにはトラブルがつきもの。
ここでは学生が部屋を借りる際に生じやすいトラブルと、その回避方法をご紹介。

“悪徳不動産屋にひっかかる”
世の中いい人ばかりとは限らない。
世間知らずの学生をだまして余計なお金を取ったり、
おとり物件でさそって高額な物件を契約させたりする業者もいるのです。
どうやって見分けるかは結構難しいけど、一つの目安になるのが「宅地建物取引業免許証」。
免許番号の頭の数字が大きいほど長く営業していることになるので参考に。
ただし新しくても良い不動産屋もあれば、長く営業していても良くないところもあるので過信は禁物。
また、すぐに対応してくれない業者も要注意。
こちらの希望を簡単に聞いて、後で連絡するというような態度の不動産屋は感心しません。
やたら高額の、あまり条件の良くない物件をすすめる業者もバツ。
初めて部屋を探す場合、特に女性や気の弱い人は、
不動産屋のペースに巻き込まれないように誰かに一緒に行ってもらうと良いでしょう。
何かおかしいなと感じたらきっぱり断ること。

“敷金が返ってこない”
敷金は退居時に、部屋を著しく汚したとか、何かを破損した場合の修繕費を差し引いて返ってくるものですが、
中には実際にかかったより多く差し引かれたり、前の入居者が壊したものまで請求されるケースも。
それを避けるには、まず入居した時に大家さんの立会いのもとで部屋の状況をチェックしておきましょう。
大金を請求されたら請求明細をもらって内容を確認すること。
疑問を感じたら消費者センターなどの機関に相談してみるのもいいでしょう。
決して泣き寝入りはしないこと。

“大家さんに契約違反だと言われたんだけどー”
契約書の中には特記事項という項目があります。
これは大家さんによって違いますが、ピアノ・ペット不可、石油ストーブの使用禁止、
友人の宿泊禁止など厳しい条件がつくこともあります。
これを破ると契約違反ということになりトラブルのもと。
契約書にサインをする前に必ず隅々までよく読むこと。
契約時には担当者が重要事項の説明などをするので、
分からない点、不審に思う点があったら恥ずかしがらないで、納得するまで説明してもらいましょう。

“下見をしないで部屋を決めたんだけど気に入らない。解約できないかな”

手付金を払っていた場合、キャンセルできますが払ったお金は戻ってきません。
契約を交わしたあとの場合も、手数料、礼金は返金されません。
敷金は基本的には返却されますが、中途半端な時期に出られてしますと大家さんの方も困るので、
いくらか違約金のようなかたちで差し引かれてしまうケースも考えられます。
部屋を決めるときは必ず下見をして、十分納得してから契約するようにしましょう。

“家賃を滞納しちゃった”
敷金から差し引いてもらえばいいやなんて甘い気持ちで家賃を滞納してはダメ。
大家さんによっては1ヶ月の滞納で退居請求してくる場合も。
本人が払えないという場合は保証人に請求がいきますが、
保証人が支払いを拒否して話がいっそうこじれることも。
保証人は単に名前を借りるだけでなく、ちゃんと自分を保証してくれる人に頼みましょう。
学生の場合は保護者が保証人になるのが一般的です。


お部屋探しマニュアル INDEX
1)場所を決める 5)不動産用語集
2)情報収集 6)トラブル110番
3)アパート・マンションはこうやって探す 7)引越し
4)学生会館はこうやって探す 8)各種手続き